お知らせ
2019-07-03
第10回 矢祭町「もったいない図書館」手づくり絵本コンクール最終審査結果(家族の部)
最優秀賞(1点)「私の育てた黒アゲハ」/橋見 かおり・優奈(ゆな) (神奈川県)
(作者からのメッセージ)
「小学1年生の頃から、毎年アゲハの羽化を観察する様になり、この感動を沢山の人に知って欲しいと、子供が本にまとめました。幼虫ってカワイイんです!今まで知らなかった事が、もったいなかったです。娘よ、ありがとう!」
優秀賞(1点)「ないものねだり」/遠藤 陽子・萌花(もえか)(福島県)
(作者からのメッセージ)
「ブロッコリーとかカリフラワーが、笑ったり悲しい顔をしたりする所は、すごく可愛いと思います。おしゃれにきめた姿も、おすすめです。」
佳作(1点)「あまいにおい」/吉広 智奈・柚亜(ゆあ)(東京都)
(作者からのメッセージ)
「大好きな公園で、大好きなスイ一ツ作りができたら楽しいね、と娘と話した事を、この絵本に描きました。」
入選(3点)
「わたしのひまわり」/緑川 直子・朋(とも)(矢祭町)
(作者からのメッセージ)
「自分で種を蒔いたひまわりが、少しずつ生長していくのをとても楽しみにしていた娘。その過程を思い出しながら、楽しんで絵本づくりができました。」
「カラーズ」/薄井 ひろみ・悠(はるか)(矢祭町)
「まいごの犬、太郎」/佐藤 聡子・歩乃椛(ほのか)(山形県)
(作者からのメッセージ)
「我が家でおきた、びっくりした出来事を思い出としてのこしたいと思い、絵本にしました。」
2019-07-03
第10回 矢祭町「もったいない図書館」手づくり絵本コンクール最終審査結果(一般の部)
・ペンネームで応募いただいた作品については、名前の部分をペンネームで表示しています。
・作品名、氏名(ペンネーム)、都道府県の順に表示。
最優秀賞(1点)「75さいのわたしにゆめがやってきましたの」/みえ こずえ(北海道)
(作者からのメッセージ)
「知人から聞いた、本当にあったお話を、絵本にしました。」
優秀賞(1点)「アカウミガメひるがのたび」/たなか ちづみ(三重県)
(作者からのメッセージ)
「当地、七里御浜には、昭和の時代にはアカウミガメが、産卵のために数多く上陸していました。 海岸の浸食がすすむにつれ、徐々に減少。無念です。」
佳作(1点)「さくらのみ」/かもん ちづる(福島県)
(作者からのメッセージ)
「さくらの実が森の動物たち(ここではニホンザル)によって食べられて、そのふんの中に種子が 入って、種子散布されることを絵本にしました。」
入選(3点)
「白いぼうしの山」/時崎 清(茨城県)
(作者からのメッセージ)
「廃線を前に、運転手さんがこんな話をしてくれました。「お客さんは気づかないけれど、遠くの山に初冠雪で白くなった山を目にしたときは、運転手冥利でした。」その言葉に心動かされ本化。」
「さよちゃん どこいくの?」/よこやま かずえ(新潟県)
「野ばらとまいご」/あんどう くにお(岐阜県)
(作者からのメッセージ)
「家(わが家)の裏庭に咲いている花にみつばちが来ているのを見て、ストーリ一を思いつきました。」
特別賞(1点)
「ぎゅうちゃんこきょうへかえる」/たけだ みつひろ(長野県)
(作者からのメッセージ)
「小さい頃、子牛が売られていく悲しい思い出を時々思い出します。そこからヒントをえて、物語をまとめました。」
2019-07-03
第9回 矢祭町「もったいない図書館」手づくり絵本コンクール最終審査結果(家族の部)
最優秀賞(1点)「おなかのなかで」/掃部 千鶴・真那(まな)(福島県)
(作者からのメッセージ)
「生まれる前のおなかの中にいた時の娘の記憶を残しておきたいと思い、絵本にしました。
自分が喜んで生まれてきたことを、いつまでも覚えていてほしいと思います。」
※作者の掃部千鶴さんは、昨年の手づくり絵本コンクール一般の部において、最優秀賞を受賞しています。
優秀賞(1点)「あまはげってね」/齋藤 智子・叶瑚(かこ)(山形県)
(作者からのメッセージ)
「少しずつ変わっていく、認知症のひいおばあちゃんの姿にとまどいながらも、手を差しのべる娘の日常。怖いだけだったあまはげの、思いもよらない姿に動かされた心を絵本にしました。
佳作(1点)「ひきだしのクロ」/廣瀬 留美・心音(ここね)(岐阜県)
(作者からのメッセージ)
「ねこが活やくするストーリ一を、わくわくしながら考えました。1ページずつ、ていねいに絵をかきました。一番見てほしいのは9ページです。」
入選(3点)
「にゃるるのまほう」/久米 麻里・樹(たつる)(茨城県)
(作者からのメッセー ジ)
「製作中に何度もついつい遊んでしまう、楽しい絵本づくりの時間でした。」
「なにができるかな」/檜山 幸子・遥希(はるき)(矢祭町)
(作者からのメッセージ)
「この色だと何ができるかな」と問いかけ答えたものを描いてみました。子どもとコミュニケーションを取りながら楽しく作ることができました。また、ちぎり絵では、どのくらいの大きさでどのように折り紙をちぎればよいのか、どのように貼ればよいのか、一緒に考えながら作りました。」
「おいしくできるかな」/陣野 理恵子・奏羽(かなで)(矢祭町)
(作者からのメッセージ)
「料理のお手伝いが大好きなので、色々なものを作った事を絵本にしました。ー緒に構想から制作まで行いました。」
特別賞(1点)
「ダジャレとどうふけん」/高橋竜ー・郁杜(いくと)(矢祭町)
(作者からのメッセージ)
「日頃から地図を眺めたり、ダジャレを考えるのが好きなので、息子が自らこれらを組み合わせた絵本を作りたいと希望し、制作に至りました。絵本の中の半分は、息子が考えたダジャレです。」
2019-07-03
第9回 矢祭町「もったいない図書館」手づくり絵本コンクール最終審査結果(一般の部)
・ペンネームで応募いただいた作品については、名前の部分をペンネームで表示しています。
・作品名、氏名(ペンネーム)、都道府県の順に表示。
最優秀賞(1点)「みんなニコニコこころ村」/たけだ みつひろ(長野県)
(第二次審査会諧評より)
「大人も子どもも楽しくなるユーモアがおりこまれ、日本のどこかにすんでいる人が、自分なりの絵 をかいた力強さを感じる。」
優秀賞(1点)「川ぼし」/時崎 清(茨城県)
(作者からのメッセージ)
「幼少時の体険から。私たちが生き物の「いのち」をいただいて生きていること。それゆえに、 「いのち」の大切さが少しでも伝わればと制作。」
佳作(1点)「ぼくが描いたら」/やまだ めぐみ(愛知県)
(作者からのメッセージ)
「大切な人を元気にしたい純粋な気持ちと、一緒にワクワクすることを考えることは、本当に人を元気にすることができる・・・実体験にファンタジ一を加えました。」
入選(3点)
「かっぱのサラちゃん」/安藤 邦緒(岐阜県)
(作者からのメッセージ)
「かつてスイミングスクールでアルバイトをしていた時、サラちゃんのような生徒がいたら、おもしろいだろうな、とひらめきました。よろしくお願いします。」
「Tシャツのいえで」/いしで ゆきの(千葉県)
(作者からのメッセージ)
「楽しんで読んでもらえたら、嬉しいです。」
ドコドコ山のおくりもの」/平野 弘子(神奈川県)
(作者からのメッセージ)
「はればれ村のみんなと一緒に、たっぷりの自然を味わって下さい。」
2016-10-29
第8回 矢祭町「もったいない図書館」手づくり絵本コンクール 最終審査結果(家族の部)
最優秀賞(1点) 「おばあちゃんのかさふく」/齋藤智子・叶瑚(かこ) (山形県)
(作者からのメッセージ)
郷土に伝わる「かさふく」という飾りものを通して古布に出会い、ぎこちない手で初めて針と糸を
手にした感動と、自分の願いを託して優しい絵本を作りました。
※ 齋藤智子さん、叶瑚さんは2年連続での最優秀賞受賞となりました。
優 秀 賞(1点) 「ななつのほし」/箕浦純子・社会福祉法人学が丘保育園年長児(兵庫県)
(作者からのメッセージ)
当園では、開園当初より子どもたちと絵本づくりをしています。絵本づくりを通して、命の大切さや
友達に対する優しさなど、たくさんの大切なことを感じることができました。
子どもたちにとってこの絵本が、大切な宝物になればと思います。
佳 作(1点) 「ぼくゴーヤ」/髙信真諭子・治仁(はるひと) (福島県)
(作者からのメッセージ)
おじいちゃんが日差しよけとして窓辺にゴーヤカーテンを作ってくれました。
ゴーヤの成長の様子を毎日、窓からながめそれを人間の成長と重ねた、こどもならではのおもしろい絵本ができました。
応募いただいたすべての作品は、10月25日(火)~12月8日(木)まで館内にて展示します。
入 選(3点)
「自分を見たことのないねこ」/高橋明子・愛佳里(あかり) (福島県)
(作者からのメッセージ)
初めての絵本づくりで大変でしたが、頑張って仕上げました。20ページも絵を描くのが大変でした。
「ろぼっとずかん」/田宮文江・在(あきら) (京都府)
(作者からのメッセージ)
あきらの描く形、つくる形はいつもどこかしらユニークで、すてきな世界にあふれています。
そんなカタチの面白さを活かすために、切り絵という制約のある中での表現にしました。
「ふしぎなネックレス けしごむはんこ絵本」/西佳子・奏大(かなた) (岐阜県)
(作者からのメッセージ)
お話、絵はすべて子どもが考え、はんこ作りは親が少しお手伝いしました。
はんこも自分でほれて、親はびっくり。「全てはんこで作る!」とはりきって作りました。