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矢祭もったいない図書館|お知らせ

お知らせ

年末年始の休館のおしらせ

当館は、12月29日(日)から1月3日(金)まで、
年末年始のため休館とさせていただきます。

図書を返却する際には、
当館入口横にあるブックポストへ投函くださいますよう、
お願い申し上げます。

なお新年は、1月4日(土)9時から開館します。

12月の予定を更新しました


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年末年始のため、12月30日(月)~2015年1月2日(木)までの4日間、
図書館は休館となります。あらかじめご了承ください。

第5回 矢祭町「もったいない図書館」手づくり絵本コンクール 最終審査結果(家族の部)

(家族の部)

最優秀賞(1点) 「ありがとうあくとう丸」/髙木薫・幹司 (岐阜県)

【作者のコメント】
 絵の具まみれになりながら頑張って描きました。2年生には大変な作業だったと
思います。「絵本はもうこりごり…」と言うだろうと思っていたら、
「また作りたい」と言ったので、びっくりしました。

≪内容紹介≫
それは7月16日、お盆最後の日。
ぼくの身に起こった不思議な出来事がきっかけでした。
ぼくのご先祖さま「あくとう丸」と、ぼくとの交流を描いています。



優 秀 賞(1点) 「おねえちゃんだもん」/西尾江美・文花(岐阜県)

【作者のコメント】
 今年は中学生になったので、お話に心情表現の深みを出したいと悩んで
何度も書き直しました。寝てもさめても絵ばかりかいている自分と、
今年生まれたいとこの子「あつきくん」を登場させています。

佳  作(1点) 「切ったつるからねが生えて」/福島とよ子・ちづる (宮崎県)

【作者のコメント】
 この話はちづるの1年生の時の実体験です。体験した私たち自身信じられないような
事だったので、当時の観察記録のコピーも添えました。一緒にご覧ください。

入  選(2点) 「ちきゅうのひみつ」/松井利恵子・礼奈 (愛知県)

【作者のコメント】
 いつもは抽象画の多い娘の絵が、何かうったえているようにはっきりしていたので、
文はあまり考えることなく、わいて出てきた感じでした。
東日本大震災の、三ヶ月後頃の作品です。


入  選(2点) 「くれよんのキモチ」/嶋田ひとみ・花恋 (広島県)

【作者のコメント】
仲間との団結!


※家族の部最優秀賞の、髙木薫さん・幹司さんは、
昨年も最優秀賞を受賞されており、めでたくダブル受賞となりました!


なお応募いただいたすべての作品は、
10月30日から12月6日まで館内にて展示します。ぜひご覧ください。
(なお11月3日のみ、矢祭町文化祭会場であるユーパル矢祭にて展示します。)

第5回 矢祭町「もったいない図書館」手づくり絵本コンクール 最終審査結果(一般の部)

最終審査の結果、以下の通り受賞者が決定しました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

・ペンネームで応募いただいた作品については名前の部分をペンネームで表示しています。
・作品名、氏名(ペンネーム)、都道府県の順に表示。


(一般の部)

最優秀賞(1点)「シーサイドライナー~海沿いを走る電車~」/木村瞳子 (長崎県)

【作者のコメント】
 長い間かかって、風景や駅をスケッチしました。つたない表現ですが、
ふるさとの海や山や空が伝わったら嬉しいです。

≪内容紹介≫
車窓からの景色に夢中になっていた兄は、途中で弟が降りたことに気づかず…。
よく晴れた秋の土曜日。快速列車「シーサイドライナー」に乗った兄弟を描いた一冊です。


優 秀 賞(1点) 「ミンミンゼミのぼうけん」/時崎清 (茨城県)

【作者のコメント】
 セミは地上に出てくると、二、三週間の命といわれます。
その地上もセミにとっては安閑とした場所とはいえません。
はたしてセミは、地上に出てきてよかったと思うときがあるのでしょうか。

佳  作(1点) 「のほちゃんのはらをあるく」/有川百合子 (愛知県)

【作者のコメント】
 「のほ」と名付けた5ヶ月の娘がいます。野原で幸せをみつける人になってほしい。
野原を自分の脚と意志でずんずん歩ける人になってほしい。娘に捧げる絵本です。

入  選(3点) 「まんじゅう物語」/大川美枝 (岩手県)

【作者のコメント】
 材料集め、カッター裁断など、初めてやってみました。
いびつな仕上がりですが、頑張って作りました。大変だった分、愛着があります。

入  選(3点) 「たんぽぽ物語」/涌島三恵 (大阪府)

【作者のコメント】
息子が幼かった頃つぶやいた「たんぽぽさんはお月さまに行ったんだね」
この言葉から、30年たってようやくできた一冊の絵本です。長~く温めた作品です。

入  選(3点) 「おばあちゃんのぽかぴかたいそう」/石塚美穂(大阪府)

【作者のコメント】
はたきや雑巾がけなど、楽しみながらの掃除は、体も心もぽかぽかにしてくれます。
元気な頃の母と幼い頃の娘の思い出を描いた一冊です。



※一般の部最優秀賞の木村瞳子さんは、
昨年も最優秀賞を受賞されており、めでたくダブル受賞となりました!


なお応募いただいたすべての作品は、
10月30日から12月6日まで館内にて展示します。ぜひご覧ください。
(なお11月3日のみ、矢祭町文化祭会場であるユーパル矢祭にて展示します。)

明日、最終審査です!

第一次選考を通過した一般の部20作品、家族の部20作品が、最終審査へ進みます。
結果の発表まで、今しばらくお待ちください。
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